旅行の最後は

ツキがないです。

それは今日のことでした。

箱根湯本駅前のホテルに泊まり、せっかくなので早起きして散歩してました。

一つ目の事件はここで起きました。

警報機と遮断機があって・・・と、郊外に住む私にはこれが普通です。ですがこの画像の踏切にはその二つがない。始めての体験に好奇心を覚え、ゆっくり線路を横断していたその時です。何の気なしに上り方面をチラと見たところ、電車が迫ってくるではありませんか。

警笛が箱根湯本の街に響いたと思います。遅延の原因になるどころか死ぬところでした。

二つ目

朝食、バイキング

お盆(重め)にお皿を乗せ、茶碗を乗せ、炊飯器の元へ行き、炊飯器の置いてある机のわずかなスペースにそのお盆を乗せたところ

何ということでしょう、一瞬でバランスが崩れ、皿が割れてしまいました。

普段こんなことするほどヘタレではないと思うのですが、何が起きたのか。

どちらにせよ、原因として共通するのが運の無さか注意力の欠如でしょう。

何か浮かれてるとこういうことが起きる。あの運ちゃんには悪いですが、いい機会になったと思います。

でも踏切を渡ってる時、ホントに音が聞こえなかったんですよね。

皆さんもこういう踏切は気をつけて渡らないと轢かれますよ