足がちょっとくさい人の記事

日々思ったことをごく稀に書き連ねる

部員勧誘といろいろ

この時期になると部活は勧誘に躍起になるものです。ですが私の学校の各部活は完全に興味から来ています。代表的なものが鉄道研究部なるものです。
   その公の勧誘としては学校側は先週の月火に説明会を開かせていただきました。その後も「しつこい」と陰口叩かれる程度に勧誘を続けまして、現在は12人入る予定ですが目標は22人です。どう見ても足りてませんね。そこで顧問の方からしらみつぶしに勧誘かけろと言われました。
それもしつこいのでは?と言ったところ「必死さが足りていない」と。
ですがすでにしつこいと言われているのにこれ以上の宣伝や勧誘というのは無意味である気がします。
もともと興味がない人に「楽しいから」で済ませて入部させて数ヶ月後に本人が「辛い」といって辞めてしまう姿が目に見えるのです。
男子校で、オタク気質で、都合良く受動的な人たちをどうやったら振り向かせられるのか、それを研究したい一週間でした
現在の2、3年生の部員は14人対して予定の12人、足して26人。少々物足りない気もしますが練習を重ねればBでも通用する人数だと思います。
いっその事もう一切勧誘はしない方が良いのではないか?という気持ちが大多数です。余裕なのではありません。妥協しているのです。良い結果を残す事に意味がある部活は意欲ある部員が何より重要です。
長々と書き連ねましたが、結論には至っておりません。どうしたら人は集まるのか、考えたい点ですし教えて欲しい点です。では。